猫を迎える、猫の入手方法を紹介しています
猫をどこから手に入れるか。これは、偶然に出会う場合もあれば、意識的に探して手に入れる場合があると思います。
ゴロにゃんママのママ、つまり私ゴロにゃんママのお母さんは、長い間「ミーコ」という雑種な猫ちゃんと暮らしていました。
ゴロにゃんママが結婚して家を出てからも、そのミーコは生き続けて、最後は老衰で亡くなりました。
ミーコが亡くなるちょっと前、ゴロにゃんママは、旅行に出かけていたのですが、旅行先でとんでもなく体の具合が悪くなって、先に一人で帰ってきました。
それから数日の間に「ミーコ」は死んで、ゴロにゃんママは死ぬ直前に会うことができました。
きっと「ミーコ」は、私に会いたかったのだと、家族は今でもそう言っています。
その後、ゴロにゃんママの体の状態は、病院へ通っているのにも関わらず、どんどん悪くなって、2か月近く入院するというとんでもない病気になってし� �ったのですが…。ゴロにゃんママもこの時は死ぬかと思いましたよう…。話がずれてしまいましたけど…。
「ミーコ」が死んだ時、ゴロにゃんママのママは、それはもう悲しんで、もう猫は飼わないと言っておりました。
数カ月たった頃、たまたま、近所の子供が捨て猫を段ボールに入れて公園でひろったと騒いでおりました。ありがちな話ですが、その子猫をゴロにゃんママのママは見てしまったのです。
かわ〜いい子猫を!!
そしてその日からそのうちの一匹が、見事ミーコ4代目に就任できたのです(^-^)vブィ!。(実家の猫は飼われた瞬間からミーコという名が自動的につけられる。 複数猫になっていくと、ちびとかクロとかシロとかの名前になるのだ(^_^;)
だから名前を何にしようなんて絶対に迷わないのデース
(=^. .^=)ミャー)
どんな形で子猫に出会うかは、人と人との出会いのように、なにかしら縁というものが存在していてとっても不思議です。
某キャッシングのコマーシャルのように可愛いチワワと運命的な出会いをするのを見ると、ちょっとした偶然も必要な気がします。
でも出会いの方法も、インターネットの普及で、少しづつ変わってきています。
でも、できれば実際にその子に会って、自分の目で確かめることが大切な猫選びだと思います。
"犬はトリックを行う方法を学ぶ方法"
そしていくつかの猫を入手するパターンを書いてみました。参考にして下さいね。(*^^*)
ペットショップから
純血種の猫ちゃんを手に入れたいのならやっぱり、一番手軽なのはペットショップでという事になります。
ペットショップにいる猫をその場で選んでもいいし、希望の猫を手配してもらう事もできます。良心的なペットショップであれば、その猫の特徴や飼い方も親切に指導してくれます。
どんな質問にも気軽に応えてくれて、店内が清潔で整頓されているペットショップでなら、あとあとのアフターケアも含めると、良い入手方法と思われます。
でも中には、儲け主義一辺倒でペットショップを経営していて、とにかく早く売りつけようとするお店。知識が乏しくて、質問に答えられないようなスタッフがいるお店も問題外です( ̄× ̄)b゛NG!!。
店内が汚くて清潔を保っていないようなお店から、猫を選ぶのはやめた方がいいかもしれません。
何より猫を大切に取り扱って、猫についてよく知っているお店が一番です。そこの所をしっかりと判断して猫を手に入れて下さいね。
そして良いお店を判断する要素として大事なのが、「臭い」です。
お店に入った瞬間でないと、お店の臭いはわかりませんから、そのときに気合いを入れて感じてみて下さい。
お店の中に入ってしまうと、人間の嗅覚では、すぐに臭いに慣れてしまうので、残念ながら正しい判断はできないのですよ。
コンゴウインコはどこに住んでいる
猫そのものの判断は、猫の見分け方のところで書いていますが、とにかく猫を抱っこしてみて下さい。
よーく猫の顔を見て、目の輝き、目ヤニ、耳の中、鼻の状態、皮膚のただれとか体重・体格とか、健康と元気のよさとかしっかり見て下さいね。
そしてここでも「臭い」。
猫はとっても清潔好きなので、成猫はほとんど臭いませんが、子猫には独特のにおいがあります。
でも、その臭いが、特に異臭に感じられる場合は、お店の管理が良くないということです。
子猫独特の臭いとかぎ分けるのはちょっと難しいかもしれませんが、特にくさく感じたらちょっと考えた方がよさそうです。
「えっ!!子猫の臭いをちゃんと書けって?」うーん子猫のにおいは…。ゴロにゃんママも記憶をたどって考えてみると…。ち� ��っと懐かしい、すいー、ちょっとくさいにおい。わかるかなあ。すいーにおい。うーん言葉で書くのはとても難しいなあ。
そして入手の経路を順番にあげてみましたので、参考にして下さい。
ブリーダーから
飼いたい猫の種類が決まっているのなら、ブリーダーと呼ばれる人から買うことをおすすめします。
ブリーダーが扱う猫ちゃんは、だいだい純血種で血統書付きの猫で、ペットショップでは手に入りにくい、と〜っても高価なショータイプの猫を専門に扱う所もあります。
もちろんペット用としての猫を、気軽に手に入れることもできます。
ブリーダーに知り合いの人がいて、相談にのってもらいながら良い猫を選ぶのがベストです。
母猫の姿も見られて、飼われている環境も確認できるので安心です。
しかし、管理を十分にされているブリーダーがほとんどですが、一般の家庭と違って多頭飼いしているぶん、伝染病が心配されるところ。
健康そうに見えてもしっかりと健康のチ� �ックをしたいものです。
ブリーダーは、ブリーダー協会や猫専門紙などで紹介してもらうか、最近ではネットで多くのブリーダーを検索することも珍しくありません。
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インターネットから
最近、急激に猫を入手する方法として伸びてきているのが、このインターネットを介する手段です。
3種類の形態があって、ひとつはネットでペットショップを開設しているサイトに、全国のブリーダーが登録し、買い手をインターネットで捜すというもの。
実売と違って、猫を写真だけで判断するというちょっと無謀な点もありますが、手軽さが受けてその流通量を伸ばしています。
それにブリーダーと買い手・貰い手が近隣であれば、大抵は見学もOKということで、実物を確認して猫を入手することもできます。
できれば、直に会って、子猫を確認することをおすすめします。
何より新しい飼い主が見つかるまで、猫はブリーダー宅にいるので、ストレスがたまらない方法でもあ� ��、急速に高まりつつあります。
もうひとつは、オークションサイトなどで、生体(この言葉の響きはあまり好きにはなれませんね)を扱っているところから猫を入手する方法です。
モノを扱う様で少し抵抗がありますが、見ていると純血種だけでなく、雑種な猫、成猫などがオークションに登場していて、それなりに活況を呈しています。
里親を募集する一つの手段として、ますます利用されていくかもしれません。少しでも情報を活用して、不幸な猫を減らすことができるなら、案外良い方法かもしれませんね。ただし、通常のゲームとしてオークションに参加することだけは、避けたいものです。一生飼うつもりで、気合いを入れて参加することを希望します。不幸な猫にしないためにを参照して下さい。
そして最後は里親捜しのサイトです。
ちょっと前までは、近所の動物病院やスーパー、商店街などの掲示板に里親探しの簡単なチラシなどを見かけました。
今でもこの手段は有効ですが、それをインターネットに置き換えて、主にボランティア団体や個人のサイトで開設されています。
不幸な猫を少しでも無くすという意味からも、もっともっと知られるようになるといいですね。
知人や友人から
飼われている状況をじかに見ることをおすすめします。
友人・知人であればそれはとても、確認しやすい状況なので、とても良い方法です。
ただでもらえたり、お安くしてもらったりとちょっと経済的な面もあっていいことずくめです。
でも、中にはノラ猫同然の飼い方していて、病気を持っていたりすることもあるので注意も必要。
譲ってもらう前に、何度か様子を見に行き、その家庭の状況をしっかりと見た方が良いと思います。
でもそのときあんまりキョロキョロ家の中を見るのはやめましょうね。
猫を見にいっているのか、「家政婦は見た」状態なのかわからないのは、良くありませんから。
それでも猫のトイレとか食事、遊んでいる状況などは、しっかりとチェックすることをおすすめします。
獣医さんや里親探しで
どんな猫ちゃんでもいいというのなら、獣医さんに相談するのもひとつの方法です。それに自治体やボランティアが主催している里親探しなども利用すると良いと思います。
育てられなくなった猫や捨てられた猫、約年間30万匹が処分されています。一方で、高額な価格で取引されている猫もいます。
ちょっと矛盾を感じるところですね。
でもペットショップなどでも、売れ残って大きくなってしまった猫も処分される対象になるところもあります。
猫も大変なのです。
近所の保健所や施設に問い合わせてもいいですし、インターネットで「里親」「捨て猫」などで検索すると情報はいくらでもあります。
道ばたや公園で拾った
拾った猫を家で飼う場合、まず動物病院に連れていって健康診断を受けさせてあげて下さい。
その上で、病気を持っていたりけがをしていたり、だいたいの年齢がわかることで、今後の飼い方を判断します。
へその緒がついているような小さい子猫はおよそ生後1〜3日くらい、目が開いていない場合は、生後10日以内の子猫。
乳歯が見える場合は生後15日くらい、動き回るのはだいたい生後3週間以上。
毛繕いを自分でできる猫は生後4〜5週間と。だいたいこんな感じ。大変なのは生後間もない子猫です。ミルクを人間が与えないといけないし、手がかかります。
猫の飼い方の食事編、子猫の食事で、詳しく書いてあるので参考にして下さいね。
こんな風に猫を入手する方法は、インターネットの普及で格段に増えました。でも手軽に入手出来る分、実際に猫を見るという基本的な出会いの重要性が欠けてきているように思います。
子猫ならば、 10年以上のお付き合いになるかもしれない猫との暮らしが待っているわけですから、できれば見学などして、実際に猫を見てから飼うようにして下さいね。なんとなく、ビビっときますよ。
運命の出会いは…。
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