2012年4月29日日曜日

Alibaba Manufacturer Directory - Suppliers, Manufacturers, Exporters & Importers


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2012年4月28日土曜日

でんでんのブログ - Yahoo!ブログ


以前の悪質なコメントは、Lifeパーク本人が頼まれた一人の子の仕業です。

そして今回のコメント

でんでんさんって仕事してないの?? 時間あるんだね〜。

2012/1/8() 午前 8:04[ へー ]

 

あなたの言っている事が正しいのであれば、あなたの所のコメントは

何故承認された者しか載らないのですか?
その時点であなたに不信感を抱きます。

2012/1/8() 午前 8:33[ 何でもいい ]

 

でんでんさんはボランティアされてるんですか?

2012/1/8() 午前 9:32[ マックス ]

 

2012年4月26日木曜日

『*[動物]』の検索結果 - Neko73のつめとぎ


「犬と猫と人間と」しろえもんと二人のインストラクター

犬と猫と人間と - neko73のつめとぎ

ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」を観て書いたこちらのエントリなのだけど、大きな間違いがあることを指摘して頂いた。

監督が通い詰めた愛護団体でトレーナーを招きしつけを行った「しろえもん」の部分なのだけど、そのトレーナーに関して、最初に出てきた叱る方法の方を山本央子氏として紹介していたが、全くの別人である。

少し考えれば分かることで、叱るトレーナーに関しては非難が殺到することを避ける為か映画のパンフレットには載っていない。記憶が薄れないうちに紹介しようと急ぎ、ロクに確認もしないままパンフレットの丸写しで終わらせてしまったというのは酷い失態であり、反省しなければいけません。(丸写しにしても、セラピードッグに関わる様な方であるのにしつけ用の首輪で体罰を行うようなことがあるか考えれば気付いたはずで、重ねてマヌケと言わなければならない。)

全く逆の方法を用いる方と取り違えていた山本氏には大変失礼致しました。コメントで指摘頂いたホーリードッグ氏に感謝します。

また私は叱るしつけについて、

しろえもんの態度から考えると、叱る方法は番犬を作るには向いている。主人に従う一方で他の人間には従わず、自分の仲間と認めない人間がテリトリーに入ってくれば警戒と敵意で迎える。そういう犬を育てるにはあの首輪が最適なのではないだろうか。

と書いているけれど、それも妥当ではないとの意見を頂きました。

たとえ外敵に吠え立て遠ざけるのが目的の番犬であっても飼い主との信頼関係が無くては上手く機能しないという考えは当然でしょう。またしても浅はかですね。

苦しい弁解をすれば、叱る方法でも番犬ぐらいはなんとか務まるかもしれないし、人間の側が犬に配慮しなくて良いので気を使わず機械的に番犬を「生産」できるという程度のことなら言えるかもしれない、などと思うのですが、それを「向いている」というのは明らかに無理です。「なんとか使える」レベルの方法ではやはりダメでしょう。

二人のインストラクター

「犬と猫と人間と」の飯田監督はパンフレット掲載のインタビューでこう言っている。

その方に対して、文句を言うつもりはないんです。保護している犬に対して、それを依頼しているのは、愛護協会ですから。でも、この体罰式のしつけに対して、僕はやっぱり、ただ観察するだけということはしたくなかった。それは、この映画を見るお客さんに対して、自分の姿勢をそう見られたくない、ということでもある。言い訳というのか、僕はこれを納得していない、ということを表明しておきたかった。体罰式ではない、ほめるしつけの方を紹介して、できればそっちに切り替えてほしいと、意見を言わせてもらいたかった。

では、その褒めるしつけをする二人のインストラクター、山本央子(やまもとなかこ)氏と藤本聖香(ふじもときよか)氏とはどういう方なのだろう。

こちらの方は山本央子さんを講師に招いた「動物活用プロジェクトセミナー」に参加し、その様子を伝えている。

適性がすべて: 笑う犬のふやし方

「米国デルタ協会認定セラピーアニマルハンドラー」である山本さんはセラピードッグの第一人者であるようだ。ドッグセラピーを行う為には犬が人間を信頼していなければならない為、その教育方法も穏当なものになるのが当然というワケですね。

 人間にとって好ましい行動には報酬(→強化)を。好ましくない行動には罰(→消去)を。ただし、「罰」というのは決して体罰ではなく!体罰を与えるとその人を避けるようになる最悪の結果となります。山本さんは「無視」をいちばんオススメしています。

犬が人間を恐れるようになってしまえば、目的が上手く果たせないばかりか危害を加える可能性も出てきてしまう。だからセラピードッグに体罰はご法度だろう。痛みを与えるようなものでなくても、恐怖を感じさせる方法で罰を与えてはいけないことになるハズだ。

 犬の勉強を始めてから、セミナーや書物でたくさんのプロやアマチュアの方のしつけ方法論に触れてきました。みんなそれぞれ少しずつ違ったことを言います。犬という生き物を理解するための根底は同じなのですが、末端の部分は見事に違うんですよね・・。

 結局は、どれを取るか決める、ということなんですよね。自分の思いと、それぞれの犬に合った方法を自分で決めるしかないのです。罰ひとつとっても、無視がいいのか、ひと言叱るのがキクのか、天罰系がいいのか・・。目の前にいる犬の観察と判断です。あとは経験なんですね。

 でも、今回の山本さんの理論はわたしにとって、かなりしっくりくるものでした。この方の方法をウチのアリの今後のトレーニングに当てはめてみたいと思いました。

 最後に、山本さんが特に強調しておっしゃっていたこと。

「飼い主のことが大好きな犬に育てましょう」!!

「行動の強化と消去」がしつけの基本となっている。犬がどうしたいと思うのか、人間が望む方向に動機を与えて誘導する。望ましくない行動には罰も与えるが、それによって人間を避けるという、また別の望ましくない行動に繋がるのが体罰であるから体罰はやらない。犬と人間の望みが一致すればそれで上手くいくハズなのだ。

あなたの犬のこと、どれだけ知っていますか: 笑う犬のふやし方

飼い主さんがもっと自分の犬のことを知り、信頼関係を深めてくださいと。自分の犬をしっかりコントロールし、行動を予測し、ストレスサインが出たらそれを100%回復させる術ををもっていなければならない、ということを重ねて言っていました。犬にしてみれば、目の前に戸惑うものがあっても、「この人がいて励ましてくれればこわくない!」と思えるようなリーダーには安心してついていくものなのです。もっともっと飼い主さんがそういう存在になってください、とおっしゃっていました。

成程「頼れる飼い主であること」が犬のコントロールには重要であるワケだ。普段から不安を与えたりしていては頼ってくれないので、その意味でも罰で恐怖を与えてはいけないことになる。

 更にもうひとつ、山本さんのお話でなるほどと思ったは、しつけが行き届いている犬は、人ひとりVS犬一頭で暮らしているケースが多いということ。なぜなら、しつけ方や対応が統一してるから(ひとりの人が100%しつけるから)。もし家族3人が様々なレベルでしいろんな対応をすれば、犬は覚えるのに3倍かかると言っていました。そりゃそうですよね、同じ行動をしてもAさんとBさんの対応が違ったら、その行動がどのくらいいいことなのか、悪いことなのか、混乱しちゃいますよね。つくづく、一貫性というのは必要だと思いました。

これは犬に限った話でもないですね。相手によって必要な対応が変わるというのは人間だって混乱する。

2012年4月25日水曜日

竹下 文子, 鈴木 まもる: 本


20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

5つ星のうち 4.0 色褪せない物語, 2002/3/7

By カスタマー

レビュー対象商品: 旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1) (単行本)

2012年4月24日火曜日

世界の馬上から - 海外|旅チャンネル


 

 

#1  バーモント
 


ニューヨーク在住の女性レポーター、ダーリー・ニューマンが世界各地のユニークな乗馬ツアーを体験しながら、美しい風景や文化を紹介します。
今回旅するのはアメリカ東海岸、ニューヨークにも近いバーモント州。まずはチッテンデンの「マウンテン・トップ・イン」で、ホーストレッキングや馬車の操縦などを教わる。

翌日は北へ向かい、バーモント大学のモーガン・ホースファームでモルガン種の馬について知識を深めたあとは、シェルバーン美術館を見学します。州を代表する街、バーリントンにも立ち寄るダーリー。その後は州中部にある「アイスランディック・ホースファーム」から、アイスランド種の馬に乗って宿めぐりの旅へと出発です。ダーリーはめずらしい特技や特徴を持つアイスランド種の馬の魅力、そしてバーモントの旅の魅力を味わいつくします。

 

#2  カロライナ
 


今回ダーリーが訪れたのは、ノースカロライナとサウスカロライナ。

アメリカ最大の個人邸宅、ビルトモア・エステートでは、邸宅の歴史と自然馬術を学びます。美しいアッシュビルの街を散策し、巨大な一枚岩を登るロッククライミングにも挑戦。人気の観光地グレート・スモーキー山脈国立公園は、ネイティブ・アメリカン、チェロキー族の特別保留地でもあります。チェロキー族とその馬の、歴史と現在の生活を紹介いたします。サウスカロライナではドーフスキー・アイランドを訪れ、かつてここに住んだクサボ族の足跡をたどり、馬に乗ってビーチを歩きます。

 

#3  ジョージア海岸
 


今回ダーリーが旅するのは、アメリカのジョージア州沿岸。カンバーランド島で自由に跳ね回る野生馬の姿を見たあとは、億万長者たちに保養地として愛されたジキル島に残る優雅な雰囲気を味わいます。シーアイランドでは馬に乗って島の自然を満喫。最後には古きよき南部の趣にあふれた街、サバンナの魅力を紹介します。

 

#4  コロラド


今回ダーリーが旅するのは、厳しさと優しさにあふれるアメリカのコロラド州。まずは州北東部に広大な土地を持つ「コロラド・キャトル・カンパニー」でカッティング・ホースという特殊な馬を乗りこなす訓練を受ける。

本格的なカウガール体験のあとは、昔懐かしいナローゲージ鉄道に乗って、デュランゴからシルバートンへ。開拓時代の情緒あふれる町並みを散策する。デュランゴの近郊、エンジニア・マウンテンでは、馬に乗って約4800メートルの高さにまで登る。厳しい環境ならではの美しい景色に息をのむダーリー。最後は観光牧場「ウィルダネス・トレイルズ牧場」へ。経営者一家が直接お客さんと関わるアットホームな雰囲気のなか、馬に乗って牛の群れを操ったり、絶景ポイントに出掛けたりと、楽しい滞在を満喫する。

 

#5  ワイオミング


今回ダーリーが訪れたのは、ワイオミング。まずはUXU牧場を拠点に、トレイルを散策。2000メートルを越す山からの眺めは絶景。また野生のムスタング種と触れ合いながら、北米の馬の歴史をたどっていく。

牧場から近いイエローストーン国立公園の美しい景観や、コディの町のロデオ大会や西部アートなど、今もワイオミングに残るカウボーイ文化を紹介する。その後ブリッジャー・ティートン国有林を経てTクロス牧場へ。この牧場は昔の西部を再現した珍しい滞在地として人気で、近くの小川ではフライフィッシングも体験することができる。

 

#6   スペイン


スペインにやってきたダーリー。アンダルシア地方を中心に、自然や文化を紹介していきます。セビリアでは、近郊の農場でアンダルシア種の馬と触れ合い、町に出て世界屈指の大聖堂などを訪れ、地元の料理も堪能。次にやってきたヘレスの町は、馬の育成とシェリーで有名で、ここでは馬術ショーを楽しんだり、ボデガを見学して、そこで飼育されている馬たちについても紹介いたします。
 

#7   アイルランド沿岸

2012年4月22日日曜日

アクアリウム - Wikipedia


アクアリウム(英: Aquarium)は、水生生物の飼育設備を指す。水族館のような大型施設から小規模の個人的設備までの全体にまたがる概念である。

今日の日本ではその中でも特に観賞用に熱帯魚(観賞魚)や水草などを飼育・栽培すること、またはそのために構築された水槽を含む環境を指すことが多い。この愛好者はアクアリストと呼ばれる。

熱帯魚飼育に関する情報に関しては、熱帯魚または観賞魚を、水草の扱いに関しては水草の項を参照されたい。

この飼育方法では、特に観賞用であることから、見た目の美しい小型熱帯魚や心和ませる水草を繁茂させる事により、水槽の中に自然環境を再現させるものである。 愛好者の一部では「水中盆栽」とも呼ぶ事もあるこの様式は、古く自然の環境にある水中生物の生活を見せるための水族館でも見られたが、欧米では古くから好事家を中心とした愛好者がいる。

比較的余裕を持って設定した理想的な状態にある水槽では、毎日1、2回程度の給餌と毎月1~2回程度の手入れでも充分に維持できる。さらにタイマー等で給餌や照明の点灯を自動化できるなどといった省力化を促す器具の進歩もあって、近年では忙しいサラリーマンの中にもこれに熱中する人もいる。特に熱心になると熱帯魚用の部屋まで用意して、私設水族館を開設する例まである。なお水替え頻度は容積と飼育されている魚の量や種類・与える餌の量などにもよって変わるが、ある程度標準的な水槽では週1-2回程度の頻度で水槽全体の1/4-1/3の水の交換を行なう(理由は後述)。

これらには魚や水草以外にも、より自然環境に近づけるため甲殻類や貝類(魚との共存を目指す事からタンクメイトとも呼ばれる)が導入されることもある。

[編集] 愛好者

アクアリウムは、世界に約6500万人の熱心な愛好者がいる、世界的に人気のある趣味である。1850年代には既に現代のアクアリウムの原型が斬新な珍奇物として初めて開発されていたのだが、後にアクアリウムの魚を健康に保つための濾過システムを備えたことにより精巧なシステムが開発されるとともに、アクアリウム保有者の数は増大した。

水族館は個人の趣味レベルのアクアリウムを壮大な規模で再現したものといえる。例えば大阪にある水族館「海遊館」のメインタンクとなる「太平洋」は、約5,400立方メートルのタンク、および約580種の水棲生物のコレクションを誇る。

アクアリウムは、今や、単純な器に一匹の魚を収容するものから、注意深く設計された支援システムを備え複雑に設計(ないし構築)された生態系までに及び、飼育条件によって各々に幅広い愛好者層が存在する。

これらは、通常は淡水か塩水か、場合によっては汽水域を再現する様式があり、その一方で熱帯温度(摂氏25度前後から30度未満まで様々)か冷水温度(単に加熱しない室温から専用の冷却器が利用される摂氏15度前後の様式まである)かによって分類される。また魚によっては好む硬度(軟水・硬水)も異なるため、飼育する魚の健康維持には様々な水質を再現する必要がある。(後述)

これらの特性によって、そのアクアリウムで生き残り成長することができる魚等のタイプが決まるが、そのいずれかのジャンルに傾倒するだけでも、かなり広い守備範囲を持つこととなる。アクアリウムに入れる生き物はしばしば野生(→野生動物)のものから集められるが、商業ルートに供給できるように自然環境にあるものを捕獲・育成された生物もこれに加えられることも多い。

[編集] 飼育

注意深いアクアリストは、槽内の生態系がその飼育対象の自然な生息地を再現し、その状態を維持するために相当な努力を払う。水の品質管理は、栄養素の流入と流出、特に槽内の生物から発生する老廃物や餌の食べ残しによって発生する富栄養化の問題をも管理することを含んでいる。

この窒素循環は、与える餌による供給や水槽の飼育対象によって作られる有毒な窒素性廃棄物(糞など)を経由して、有益なバクテリアによりそれほど有毒でない窒素化合物へ物質交代されるまでの窒素フローを管理する必要がある。適切なアクアリウム環境を維持する上でのその他の要素は、適切な種の選択、生物学的負荷の管理および適切な物理的設計を含んでいる。生物濾過、物理濾過、化学濾過の項を参照のこと。

ただしこれらは愛好者にとっては厳密に理解して管理する必要はなく、適切な器具を組み合わせ、適切な量の生物を入れ、これが好む環境を与えることで、ある程度は自動的に環境が維持される。後は適切な量の餌を与えて飼育し、適時水替え等の手入れを怠らなければ、マニュアル通りに水槽の運用が可能である。

とはいえ水槽内環境は機械によって維持されるため、停電や漏電によるブレーカー切断など電力供給が滞ったり、機械的な故障が発生した場合に、致命的な問題も発生し得る。これらの問題に関しては、大規模設備では予備電源や維持装置の二重化などで対応しているが、個人規模では乾電池式のエアレーション装置を利用したり、他の熱源による保温などといった対策が取られる。水槽規模に余裕がある場合は、多少の停電では然程影響が出ない場合もあるが、小さい水槽ほど短時間の停電でも影響が出やすい。

[編集] 類似・類型の物

似たものでは水辺周辺域までもを再現したアクアテラリウムという様式も存在する。なお、陸上動物の飼育施設・設備はテラリウム、昆虫の飼育施設・設備はインセクタリウムと呼び、アクアテラリウムはアクアリウムとテラリウムの合成語である。

なお英語の原義では公的施設の水族館と、個人などの趣味の範疇にあるものは明確に区別されず、要するに水生生物の飼育施設・設備を指す語である。

[編集] 歴史と発展

水中生物の生活は、我々陸上に住む人間にとっては好奇の対象となりうる身近な異世界であり、また魚類は食糧としても珍重され、それを生かしていつでも好きな時に食糧として供することは、食事が生物にとって大切な要素であるとともに、美食が人にとっては大きな喜びであることから、古くより新鮮な魚を新鮮なまま生かすことにも関心が向けられている。

[編集] 古代のアクアリウム

閉鎖環境あるいは人工環境中で魚を飼うことは、歴史的に深い起源を持つ。

古代のシュメール人は天然で捕まえた魚を、食料として池で飼うことが知られていた。

中国では、フナ(交配にコイを使ったとの説もあり)を選択的に繁殖させ、今日よく知られた金魚等を生み出すことが2,000年以上前に始まったと考えられる。中国の宋王朝中には、金魚が屋内に持ち込まれ、大きな陶器の容器の中でそれらを楽しむことが行われた。

寺院の長方形の池で飼われている神聖な魚オクシリンコス(エレファントノーズフィッシュと考えられている)の描写が、古代エジプト美術で見つかった。

さらに他の多くの文化が、実益と装飾の目的で魚を飼う歴史を持っている。

[編集] ガラスの囲い

室内に置いた透明な水槽中に魚を囲って鑑賞するために設計されたアクアリウムの概念が出現したのは、より最近のことだが、このアイデアが現れた正確な日付を示すことは難しい。

1665年に、日記作家サミュエル・ピープスは、ロンドンで「1杯の水の中で飼われた魚という、永久に生きるであろう素晴らしい、極めて特徴ある異国の珍品」を見たと記している。ピープスによって観察された魚は、当時東インド会社の取り引きがあった広東ではよく知られた庭魚だったパラダイスフィッシュ、Macropodus opercularisだったようだ。

18世紀に、スイスの博物学者アブラハム・トランブレーは、オランダ近郊のSorgvlietにあったベンティンク伯の邸宅の庭を流れる水路で見つけたヒドラを、研究用の大きな円筒状のガラス容器中で飼った。ガラス容器中で水生生物を飼うという考えは、少なくともこの頃に遡る。

[編集] 大衆化

アクアリウムで魚を飼うことが英国で最初にポピュラーな趣味になるのは、1851年のロンドン万国博覧会で展示された、鋳鉄の枠組みを持つ華麗なアクアリウムが登場してからである。

2012年4月21日土曜日

ちんちらのお部屋:・はじめてのチンチラ


■「ちんちらのお部屋掲示板」の過去ログを内容別にまとめました。

室伏さん  投稿日:98年12月30日
ゴジラとフーフーの赤ちゃんを一匹もらうことになった室伏です。昨日の夜、ゴジラ一家が我が家にやってきました。とりあえずは9日まで一家を預かることになっているのですが、その後は、どちらかの赤ちゃんチンチラを選んでもらうことになります。しかし、2匹の赤ちゃんチンチラともとっても可愛くて、とてもじゃないけど選べないっ!! それに、双子だから、赤ちゃんチンチラの区別がつかない。あと、ゴジラやフーフーのお腹の下あたりにもぐるようにして眠っている赤ちゃんチンチラを見ていると、離すのが酷のように思えてしまう…。あー、どうしましょう。けれど、一家がきたおかげで私はもうずっと浮かれています。もうなんて可愛いのっ!

室伏さん  投稿日:99年01月03日
まだまだ仮名なのですが、赤ちゃんチンチラ2匹の名前が決まりました。なにゆえ、姉妹なので顔がソックリ。簡単には見分けがつかない。だから、顔が三角の方がサンカク。四角いほうがシカク、ということになってしまいました。サンカクの方は母親のフーフー似で元気いっぱい。あちこち走り回って、カゴの扉を開けると、真っ先に出ようとするタイプ。一方、シカクは父親のゴジラ似でのんびりとしていて、臆病。カゴに近づくだけでババッと逃げてしまいます。でも、どっちも可愛すぎるっ!! きゃー!! いつも寝たふりして、顔にペタペタと歩くのをニタニタと楽しんだり、わざとカゴに顔をつっこんで、チンチラちゃん達の柔らかさを堪能しています。あー、幸せってこういうことなのね、と毎日幸せ満足。お腹いっぱい。� ��ンカクとシカクのどっちを引き取るかということなんですが、まだ決めかねています。元気が良い方か、おとなしい方か…。でも、いまだにフーフーのお乳を飲んでいる赤ちゃんチンチラを親元から離しても良いんでしょうか。

きつ  投稿日:99年01月04日
赤ちゃんチンチラを親元から離す時期ですが、うちの場合はいつも3ヶ月を目安に離していまーす( ^ ^ )

室伏さん  投稿日:99年01月09日
とうとう、明日、ゴジラ一家の本当の飼い主であるおじさんがやってきます。おじさんが田舎に帰っている間、預かっていただけなのです。今、フーフーとゴジラはアホ面下げながら、くっついて丸くなり眠っていますが、こんな可愛い姿もまたしばらくお目にかかれないのかと思うと、寂しくてたまりません。けれど、赤ちゃんチンチラのサンカクかシカクのどちらかをもらえることになっているので、泣き崩れるほどではないのですか。問題はサンカクにするか、シカクにするかです。小さい頃から、「ひいきはしてはいけない。」と教育されてきた私 にとっては辛い選択です。とりあえずは、おじさんと話し合って決めようと思います。

室伏さん  投稿日:99年01月11日
飼い主であるおじさんが田舎から帰ってきて、さぁ、もうどっちにするか決めなければならないということになると思われたのですが、おじさんがもう少し、我が家に預けてくれるということなので、まだ決定は先になります。期待させてしまった皆様、ごめんなさい。我が家では今日もウンコが飛び散っています。ホントに、親に怒られるのは私なんだからなぁ。素朴疑問なのですが、チンチラって言うのは、自分の子供をきちんと子供と分かっているのでしょうか。この前、フーフーにフラレたゴジラが、子供チンチラに乗ってました。ビックリして、すぐに離したけど、自分の娘にこんなことして良いもんなのか!? こんなんで良いのかー!? それではまた今度。

室伏さん  投稿日:99年01月23日
こんばんは。今日、ついに子チンチラが親元から離れることになりました。ケージを買ってきて、サンカクとシカクを移したんです。あと、今日、ペット屋さんに行って、サンカクとシカクの性別をちゃんと調べてもらってきました。結果、二匹ともメス。ただし、シカクの場合、オスに近いメスだと言われたんですが、これって一体どういうことなんでしょう。お婿さんはもう少ししてから、ちゃんと性別を判明したのちに、買うことになります。サンカクのお婿さんは注文してきました。そして、やっとどっちをもらうかを決めました。シカクをもらいます。だって、名前を呼ぶと、近づいてきてくれるんですものー。だけど、まだしばらくは親のケージとくっついたままの生活が続きます。早く、離れた状態になれるといいんです� �ど。